映画

マザーハウス











ホラー見たさにAmazon primeをぐーるぐーるしてたらなんだか気になる映画。


マザーハウス 恐怖の使者
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アザーズもインシディアスも個人的には楽しく観られた映画だったので、それに続くオカルトホラーなら観てみるかと再生。


思っていたのと違う。






良い意味で違う。


B級ホラーかと思っていたら、え?何?そっちいっちゃうの?って。


アザーズの裏切りとは違うけど良い裏切りをありがとうございます。


とても内容書きたいけど書いちゃったらもし今後見るかもしれない方に申し訳ないので書けない。


これは予備知識無しで楽しむべき。


途中私はウトウトしていましたが、でも大丈夫。


ウトウトしちゃってもついていける所で起きれば大丈夫。


ラスト30分、あーそういうことねって思わせてくれる。


観終わってみんなどんな感想かしらってググッてみましたらみんなほぼ同じ感想。


だってみんな邦題に怒なんですもの。


マザーハウスっていうからよくあるゴーストハウス系オカルトホラーかと思ってたのにそれは邦題のせいでそう思わされていただけというね。


内容全部観て
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アメリカ

製作国のベネズエラは
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こんな感じ。


邦題はマザーハウス

アメリカは
THE HOUSE AT THE END OF TIME

ベネズエラは
La casa del fin de los tiempos

邦題以外は全て「時」というメイン題材がちゃんと入っております。


マザーハウスという邦題のせいでこの映画は観ないと選択している方もいるでしょう。


邦題って本当に残念。


わざわざそんなタイトルにしなくていいよ!っての多い。


タイトルで観る観ない決めてる人もいるのだからなるべく原題に近い名前にすべきよね。


なんて文句言っていますがなんか良い映画だったのでオススメです。


私は効果音では驚かないのですが母は驚くのよね。

驚きながらも見続け最終的にひとり泣いてる母w


母という生き物は不思議です。



皆様もぜひ。



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ボヘミアン・ラプソディ









ずーっと観たかったボヘミアン・ラプソディやっと観たよー🎬⸜(*˙꒳˙*)⸝🍿




全世界が熱狂!感涙!喝采!! 
伝説のバンド<クイーン>の感動の物語。 


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魂に響くラスト21分——
俺たちは永遠になる。

1970年、ロンドン。ライブ・ハウスに通っていた若者フレディ・マーキュリーは、ギタリストのブライアン・メイとドラマーのロジャー・テイラーのバンドのボーカルが脱退したと知り自らを売り込む。二人はフレディの歌声に心を奪われ共にバンド活動をし、1年後、ベーシストのジョン・ディーコンが加入。バンド名は<クイーン>に決まり、4人はアルバムを制作し、シングル「キラー・クイーン」が大ヒット。個性的なメンバーの革新的な挑戦によって、その後もヒット曲が次々に生み出され、フレディは“史上最高のエンターテイナー”とまで称されるようになる。しかし、栄光の影で次第にフレディはメンバーと対立し孤独を深めていくのだった…。


ボヘミアン・ラプソディ公式より引用

ーーーーーーーーーー



いやー、2時間超の映画だったのに全ての時間に暇な時などなく見入ってしまいました。


音楽がいい事はもう当然なんだけど、フレディーという人間が如何にして我々の知るフレディーになっていったのかが分かりました。


と言っても史実と違う事の方が多いとは思うけど、フレディーという人間がいてQUEENというバンドがあるというのを題材にした映画だと言えば完成度はとても高い。


フレディーの運命の人ことメアリーはあの時代によくフレディーの生き方を受け入れたなと。

フレディーがQUEENとしてどんどん大きくなり、遠くなっても運命の人として側に居てあげたのはすごい。

私なら無理。

だんだん遠くなっていったらサヨナラだ。

それにバイ・セクシャルだと打ち明けられお別れしても指輪を外さないでと言われるのはなかなか難しいでしょ。


メアリーは後に彼が出来て彼と2人でQUEENのライブを観に行ったりして、その度にフレディーが切なくなってしまった。

いや、メアリーにも人生があるから別にいいんだよ。

だけどなぜかフレディー側に立って見ていたわ(笑)


バンドが大きくなればなる程に取り巻きも選ばないといけなくなる。


フレディーの為を想ってそうしていたのに、いつの間にか自分のためにフレディーを利用していったのか、元から自分のために利用するためだったのか不明だけどマネージャーだった男のせいでメアリーと疎遠になりかけたりQUEENの他メンバーと疎遠になったり…


バンド史実あるあるって感じでした。


QUEENとメアリーは家族なのに、その家族を引き裂くような事をしていたマネージャー。

フレディーも寂しかったのかもしれないけど、お酒と友達じゃない人達で暇を潰す。

それが理由でより悪い方悪い方へと進んでいくんだろうけど、そんな中ジムに出会って「あなたがあなたを好きになったらまた会いましょう」と言われてフレディーは心を奪われたに違いない。


メアリーからも「うちへ帰りなさい」と叱咤されQUEENという家族の元へ帰ろうとマネージャーを切り捨てることに成功。


マネージャーはとても酷いやつでフレディーの性癖とか色々テレビで暴露して、フレディーが病んでしまう。


でもQUEENのメンバーがライブエイドを気にフレディーを受け入れ、ジムとも再会を果たし、本当の家族たちにも愛を伝えることが出来、メアリーともまた会えて彼は最期のその時まで寂しい想いをせずに居られたのかなと考えたら

「フレディー…!!!!」

って気分になりました。


映画はライブエイドの成功で幕を閉じますが、後にフレディーはエイズ発症→肺炎で亡くなります。


でも最期のその時まで大切なパートナー・ジムと一緒にいたそうです。


遺産などは家族とメアリーに行くようにしていたとか。


QUEENのメンバーは今回の映画では青春の1ページみたいな出方だったけど、今度またQUEENを題材に映画を撮ることがあればQUEEN自体にスポットライトを当てて作って欲しいなと思います。


ブライアン・メイ
ロジャー・テイラー
ジョン・ディーコン
この3人の人柄もわかる映画だったので、尚更もったいない!

また同じキャストで、よりQUEENらしい映画を頼みたいくらい良い人選だと思います。


特にロジャーが可愛くて好きです!

車の歌を作ったらジョンとブライアンから批判されコーヒーメーカーを投げようとする瞬間があるのですが「コーヒーメーカーはやめろ!」と2人から言われて思い留まるその姿。


あのシーンはほんわかしますね。


フレディーが段々変わっていく頃なんです。


フレディーが変わっていく→バンドがぐちゃぐちゃになり始める頃の1シーンなので余計に和むシーンに感じたのかもだけど。


ガリレオと何度も歌わされるロジャーも可愛いですよ。


本物のロジャーも若い頃とても可愛かったですよね。


今は味のあるおじ様です。


また日本公演するそうなので見に行かれる方多いのではないでしょうか。


この映画の見どころ
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フレディーを演じるラミ・マレックの動きがだいぶフレディー!

本物のフレディーと比べたらやっぱラミはちょっと小柄なので、コレジャナイ感が出てしまいますがそれでも雰囲気本当に似てるなーって思っちゃう映画。

タンクトップにジーンズのフレディー
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本物はもっと体格いいんです。


左が本物/右が役者
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フレディーになりきる為にたくさんの努力をしたんだろうな。


でもブライアンが1番似てる説。

Amazon primeで48時間レンタル399円だったのでレンタルショップまで行くのが面倒な方は是非Amazonで観るといいですよ。

今ならドキュメント付。


明日仕事だけど寝る前にもう一度観ようかな。


それかもういっそのことBD買うか。


ライブエイド映像完全版収録されているらしいし。


あー悩んじゃうわ。


悩むといえば体質改善についても悩んでおります。
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とりあえず気休めにトリプルヨーグルト。


ヨーグルト嫌いなんですけど一気飲み。


ストロー使ってなるべく味蕾が司ってくれないように流し込んだはずなのに味が…うわー


野菜ジュースとかも買ったんだけどやっぱ飲む気にならないなー。


夜ご飯抜くといいと聞いたけどお腹空いてイライラしちゃいそうだし自分に甘過ぎるので何年ぶりにフレンチトースト作っちゃった。

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見た目ひどいけど美味しかった。

ごまはちみつかけてみた。

ごまの香りはしないけどなんか体に少し良さそうでしょ?


夜ご飯はトリプルヨーグルトとフレンチトースト…


サラダくらい作ればよかったかなーと今思ってるけどもういいや。


どうせいつか死ぬんだ。


足掻かない!



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ペンタゴンペーパーズ・最高機密文書










やっと観たよ!
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ペンタゴンペーパーズ・最高機密文書


メリル・ストリープとトム・ハンクスってやっぱ素敵だわ。


特にメリル・ストリープ演じるキャサリン・グラハムの決断には恐れ入ったわ。



ーーーーーーーーーー

1971年、泥沼化するベトナム戦争。
国防総省はベトナム戦争を調査・分析した文書、通称「ペンタゴン・ペーパーズ」を作成していたが、ある日その文書が流失しニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。

ライバル誌に先を越されたワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は残りの文書を入手し全貌を公表しようと奔走する。

政府を敵に回してまで本当に記事にするのか…

報道の自由、信念を懸けた”決断”の時は近づいていた。

ーーーーーーーーーー



このニュースが入ってくる直前キャサリンは株式公開をする事が決まっていたのだけど、ニューヨーク・タイムズが機密文書の一部を掲載・発刊したことによりワシントン・ポストも機密文書を手に入れることになる。

そして数時間で記事にして印刷まで漕ぎ着けるのだが、そこで新聞社の長であるキャサリンの決断が必要になる。


最初は保守的だったキャサリン。

しかし、ベン達の熱意に押されたのか腹を括って政府に立ち向かう決断をする。

その背景には自身の息子が戦地へ行かされた母の気持ちが痛いほどにわかるからでしょう。


他のアメリカ兵士の母たちはまだ息子の帰りを待っていると。

ベトナム戦争での勝ち目が無いと政府は知っていて、それなのに次から次へと兵士を向かわせていることを知ってしまったキャサリンはここら辺で現実に目を向けて”ただの地方紙”でいることをやめたんだと思います。


そして印刷のGoを出し、案の定ではありますが国家機密を晒した罪に問われます。


が、ここで他の新聞社もワシントン・ポストに次いで掲載をします。


新聞社が他の新聞社を庇うように。

なかなかないですよ。


これは国家vs報道者の闘いに発展しました。


判決は6:3で新聞社の勝。


報道の自由が国家に勝ったのです。


キャサリンやベン、他の記者たち、そしてその家族たちが全てを失う覚悟をして挑んだ闘いに勝っただけでなく、アメリカの女性たちがキャサリンを強い女性として認識した日でもあります。


女性が新聞社の長になる事に役員たちは微妙な感情を持っていたし、キャサリンに限らず女性が活躍するというのはありえないと思われていた時代。

そんな時代にキャサリンはすごいですよ。

周りには掲載反対派の人が多かったのにベンを記者たちを信じて掲載しちゃうんですから。


ヨーロッパやアメリカでは女性が活躍している場が多いですが、他の国ではまだまだ女性が男性より劣っていると思われている国もたくさんあります。


この日本でもまだまだ男性優遇です。

男性より優れた女性は5万といるのにです。


日本に限らず他の国の女性達がもっとキラキラする日が早く訪れますように。


男性とか女性とか書いてるけど、性別に限らず「性別というものに惑わされず」たくさんの人が笑顔で過ごせる環境がほしいですね。


LGBTQの方々も生きやすい世界になってほしいものです。


性差別、女性軽視そんな時代にキャサリンは戦い抜いたということで私もきっと羽ばたくチャンスはあるはずだと元気と勇気を頂きました。


まずはキャサリンのように人に恵まれなくてはならない…

コミュ障にできるでしょうか…


ま、がんばります。


ワシントン・ポストはこの件以来、ただの地方紙ではなくなったようで日本の新聞を読まない私ですら名前を知る大きな新聞社になりました。


とりあえず日本の新聞から読むようにします。


たまに仕事の合間に読んでるけど合間なのでまともに頭に入ってこない(・∀・)


でもこの日本社会で朝からコーヒー飲みながら新聞を読む余裕のある人なんてもうほぼ居ないんじゃないの?ってくらい日本全体社畜みたいな状況。


税金と物価だけ上がって賃金は上がらない。

アベノミクスだかなんだか知らんが地方の会社員は給料が下がって仕事が増えてる始末。


新聞を読む暇を与えてあげてください。


暇があってもお金が無いと何も出来ないし。


色んな都道府県の最低賃金を見たことあるけどこの時代に700円台がまだあるって怖いんですけど。


なんて、そんな話をしたかったんじゃないのよ。


やっとペンタゴン・ペーパーズを観られたから大満足だということを伝えたかったのよ。


メリル・ストリープのように歳を増してもハイヒールを履ける女性になりたいと心から思ったのはまた別のお話で。


途中退屈になっちゃう部分があったけどそれはお菓子を食べながら観てたからかな。


構え過ぎずに観られるし、落ち着いて話を進めてくれるので観やすいです。


オススメです。



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むかしMattoの町があった

オススメされたので観てみた🍵

 
むかしMattoの町があった 予告編・日本語字幕 - YouTube

まず、フランコ・バザーリアもなかなかのmatto
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数ヶ月しか付き合っていないフランカにプロポーズするも、たった数ヶ月しか付き合ってないし親にも会ってないでしょって断られる。

 

そしたら突然窓をあけて

「結婚しないなら飛び降りる」と言い出す。

 

フランカは

「どうぞお好きに、飛び降りてみて」

なんて言っちゃったもんだから本当にフランコは川に飛び降りてしまった。

 

そこに情熱を感じたのか、イタリアの血が騒いだのか(?!)フランカも飛び降りて二人してずぶ濡れの中キスをする。 

 

こんな馴れ初めあるかい!!

って感じだけど、不思議とイタリア人ならありそうだと納得してしまう自分がいる。

 

そんなこんなで二人は結婚。

 

さて、

 イタリアの神経外科医
フランコ・バザーリア医師は人道に反するような臨床試験を嫌がり、論文を書くのに勤しんでいた。

そんなバザーリア医師を上司は精神病院の院長にしてデスクから追い出す。

この追い出しがイタリアの精神医療を変えるきっかけになった。


寄宿学校で天真爛漫そうに走り回る女の子、マルゲリータ

用務員の男性にイチャつかれてシスターにめちゃくちゃ怒られ、そのまま寄宿学校を脱走。

お母さんの元へ帰るも、お母さんはマルゲリータを精神病院へ連れて行き入院させてしまう。

精神病院に入ってすぐに何か薬を飲まされ、服を脱がされ、お父さんだと信じていたアメリカ軍人の写真を奪われる。

そして倒れて目を覚ますと大部屋のベッドの上。

綺麗に長かった髪の毛もザンバラに切られていた。

いろんな患者が新入りにちょっかいを出していたら、アンジェリーナという多分同年代の女の子が追い払ってくれる。

味方出現かと思いきや、彼女はマルゲリータに性的な嫌がらせをしようとする。

怒ったマルゲリータは彼女に噛みつき、大喧嘩。

貫禄のある看護師がマルゲリータに「ここで悪さをしたらどうなるか教えてやる」とバスルームへ連れて行き、マルゲリータの顔に布(タオル?手ぬぐい?)をかけ、その上から水だかお湯だかをかけ流す。

これやったことあるからわかるんだけど、だいぶ苦しい。

タオルが水を含んで顔に引っ付くから鼻も口も濡れタオルに塞がれ、水で息が出来なくなるのよね。

これプラス、ロープで作った網でベッドを囲ってる場所に放り込まれる。

保護室とは別で、大部屋の真ん中に2台同じような仕様のベッドを置いていてお仕置き的な。

それでも暴れたりする場合、この病院は電気ショック療法を用いる。

そんな人権もクソもない病院にバザーリア医師が院長としてやってきた。

バザーリアが院長になってガラリと変わっていく。


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一番最初にマルゲリータとバザーリアがロープで作った網越しに会った時は、マルゲリータがバザーリアの顔に唾を吐きかけるのね。

だけどバザーリアが拘束はやめだと解放し、服も新しいものを着用させるように看護師に指示を出してから段々この子自身が変わっていく。

 

15年間保護室にて手足拘束されていたボリス。

排泄も自由に出来ずベッドにそのままさせられていた。

看護師たちが彼を起きあがらせてお尻にホースで水をかけ流し、その濡れたままのズボンを履かせてまたベッドへ拘束する。

食事も手足拘束されたまま、看護師に介助されて食べる。

彼を病院1の狂人だと罵る者もいれば、危険人物だという者もいる。

そんなことお構い無しな院長は彼の拘束を解き、自ら食べさせることを試みた。

彼は久しぶりに手足が自由になり、ベッドに座り、自分の手で食事が出来たのをきっと嬉しく思っただろう。

次のステップは彼を院内の散歩に誘うことだ。

だけど、周りのスタッフは
「彼は拘束しないといけない危険人物だ(もっとひどい言葉で)」と院長に言う。

院長は、大丈夫大丈夫みたいな感じで彼に靴を渡す。

院長と院内を散歩した彼は15年振りに外の景色を眺めた。

が、すぐに自らの意思で保護室へ帰りベッドに寝転び、拘束してくれと言う。

拘束は不要だと院長は言うが、彼は自らの手で手足を拘束した。

彼は自由が怖いのかしら…?
なんて素人なりにも考えてしまった。

そんなこともあり(その他諸々の件もあるでしょうが)、医師たちが院長と会議をする事に。

院長の方針に賛成派の人が多いが、昔からこの病院に勤めている医師と看護師たちは不服そうだ。

院長はまず、彼らに何が出来るか
彼らの拘束を解くだけでなく、人間らしさを引き出したいということで、長年ここで働き「理想と現実」を院長にしらしめようとする医師に質問した。

「あなたのベッドの横には何がある?」

その医師はこう答えた
「テーブルの上に写真とラジオと目覚まし時計かな」

院長は「テーブルを増やそう」と言い出す。

入院患者のベッドの横に引き出し付きのテーブルを置く。

彼らから奪ってきた写真やレターセット、その他諸々を彼らに返す。

たったそれだけの事なのに患者たちは大喜び。

早速写真を眺め飾る者もいれば、彼女に手紙を書く者もいる。

本をパラパラと捲る者もいれば、軍時代の帽子を被る者もいる。

大切にしていたであろう人形を取り出して喜んだのも束の間、壊してしまう者もいる。

自分も同じ境遇にいて辛いだろうに、自分の持っているお母さん手作りの人形をあげる優しい者もいる。

その人形を貰った患者は人形にこう名付ける。

マルゲリータ

そう、マルゲリータがあげたのだ。

暴れてしょうがないからって網で囲われたベッドにいた彼女。

彼女を含めた患者たちに最低限の自由を与える。

人間らしさというのはこういう私たちにとって当たり前の風景だけど、彼らにとっては当たり前じゃない。

特別なことにすら感じただろう。

こういう小さなことの積み重ねが大事なんだなと。

欲を持っても奪われる場所で、欲を持たせ人間らしさを取り戻す。

院長だけじゃなく、院長の奥様が陰の立役者になっているのがとてもわかるシーンでした。

ドカーンと波のある本編ではないけど、こういった所でちゃんと色んな人達の感情の波を表しているので退屈はしない。

何もかもが上手くいくわけじゃない。

このテーブルを置くという事や、思い出の品を患者に返す事で彼らを苦しめていると思っている古株の看護師もいる。

この看護師は看護師で、ほんとにそう思っているのだろう。

彼女なりの優しさとでもいいましょうか。

言い分はわかるのよね。

「過去には戻れないのに」って。

そして悲しくなるのにって。

ま、そんな中
色々な変化があれば色々な事件も起きていく。

過去の自分の持ち物をテーブルと引き出しに閉まったら、次は患者みんなで会議をする。

議題が決まったら書記も用意して議論する。

決議が出たら皆それに従う。

みんなの自由をみんなで決める。

今でこそそういう会を開く病院はあるけれど、入院患者全員で自由のためにやるってのは日本ではまだまだ少ないというかほぼ無さそう。

1960年代にそんな画期的なことをしようとすれば勿論、敵だらけ。

でも自分を曲げずにやるという信念はすごいなー。

いつの間にか男女で別れていた棟の壁も壊し、いつでも自由に施設内を行き来できるようになった。

ボリスも自らしていた拘束を解き、みんなの輪の中…まではいかないけど、みんなと壁を壊す作業をした。

そしてその後片付けの最中、ボリスの中に眠っていた過去がボリスを苦しめる。

彼は戦争で死と隣り合わせの経験を少年時代にしている。

死ぬのも怖いだろうけど、周りの人がみんな殺されていたり自ら死を選んだ遺体があったり…

それらを見て錯乱したのだろう。

逃げて逃げて、走って走って…
捕まりそうだって時に彼は高いところから川に身を投げる。

そして殺されずに済んだのだろう。

でも多分誰かに見つけてもらった時には錯乱が続いていたんじゃないかしら?

その少年時すぐに入院したとカルテに書いてあるらしい。

そんな過去を思い出して彼は倒れてしまう。

とりあえず命に別状も無ければ、みんなに危害を加えることもないけれど彼はここからトラウマと対峙することになる。


ボリスも大変だなぁとか思うけど場面はとても楽しげなパーティーなのでその話を(笑)

壁がなくなり、患者もスタッフもみんな一緒になってパーティーをしていたらしい。

そこに全然面会にも来ないマルゲリータの母が来た。

そして「看護師相手に売春なんかして!」と突然の誤解カウンターパンチ。

マルゲリータと最初は犬猿の仲にあったアンジェリーナという女の子が、マル母に殴り掛かる。

んで余計怒ってしまう。

「患者を売春婦にさせる病院があってたまるか!」的な感じで訴えると怒りながら帰った。

その後、訴えはしなかったけど…。

でもこの母親の歪んだ当たり方がマルゲリータを追い詰めてきたのかな。

マルゲリータは売春婦とか呼ばれてきっと傷ついた。

そして開き直るかのように、自分に近づいてきた男性患者と関係を持ってしまい妊娠してしまう。

これが公に出てしまい、院長は責任を問われる。

マルゲリータマルゲリータのお母さんの申し出で退院することになり、事は収まったといえば収まった…

でもこのマルゲリータ妊娠問題は、若い子が行きずりの誰かと過ちを犯したら誰でもある問題。

それが今回マルゲリータに訪れただけ。

なのに世論は違う。

精神障害で入院している者が精神病院の施設内で妊娠した。
それもその精神病院は新しいことをやりまくって今話題の精神病院だ。

たったそれだけの事なのにマルゲリータの妊娠問題は大きな問題にされてしまった。

その後、入院患者全員が外出許可をもらい外出することが出来たりと前向きな風向きになったのにここでも問題が。

アルコール依存症で食事もとれず、漏斗で胃に流し込まれていた患者も目まぐるしい回復を見せたのだが、外出許可をもらい2度目に家に帰った時に事件は起きた。

妻と10年振りに過ごす二人きりの時間。

妻は随分時間が経ったものねと1度目の外出の時に仲良くしてくれたけど、2度目はケンカになってしまった。

アルコール依存症で入院している夫がいない10年もの間、妻は必死にひとりで男の子二人の面倒を見てきた。

夫に久しぶりに会い、昔の写真を見て今の自分を鏡で見た時に「時間が経ちすぎた」と思っただろう。

そしてきっと、ほんとに不意に「このくそやろー!!!!」って気持ちになったのでしょうね。

10年よ!
10年!!!
って気持ちに。

それでつい、「あんたなんか夫でも父親でもない!顔も見たくない!出ていって!」みたいにカッとなって言っちゃったのね。

そしたら夫もカッとなって手が出てしまい、奥さんは階段から転げ落ち亡くなった。

そして夫は逮捕された。

きっと新聞の見出しはこうだろう

【精神病院に入院中の夫、妻 殺害】

またもや院長が矢面に立たされる。

でも彼は矢面に立つことなんてきっと何も苦じゃない。

この病院を解体したいという目標が叶わないかもしれない事の方が苦だろう。

彼が降した決断は
彼を支持してくれていた医師と、患者たちに病院を委ねること。

つまり、院長という席を退くこと。

院長である最後の夜
院長はひとり夜に佇んでいた。

そしたらボリスが初めて自ら院長に話しかけた。

ボ「悲しいの?」

院「少し」

ボ「心配ない心配ない」

と言いながら去るボリス。

院長が泣き出すのだけど、この涙は悲しみなのか?

それとも、ボリスがそう言ってくれたから嬉しかったのか?

両方か?

意味深に見せますねー。

っていうか泣き方うまいっすね。

んで院長が去る朝
ボリスは院長に会わなかったけど、高いところから院長の乗る車を目で追っていた

イタリアの神経外科医
フランコ・バザーリア医師は人道に反するような臨床試験を嫌がり、論文を書くのに勤しんでいた。

そんなバザーリア医師を上司は精神病院の院長にしてデスクから追い出す。

この追い出しがイタリアの精神医療を変えるきっかけになった。


寄宿学校で天真爛漫そうに走り回る女の子、マルゲリータ

用務員の男性にイチャつかれてシスターにめちゃくちゃ怒られ、そのまま寄宿学校を脱走。

お母さんの元へ帰るも、お母さんはマルゲリータを精神病院へ連れて行き入院させてしまう。

精神病院に入ってすぐに何か薬を飲まされ、服を脱がされ、お父さんだと信じていたアメリカ軍人の写真を奪われる。

そして倒れて目を覚ますと大部屋のベッドの上。

綺麗に長かった髪の毛もザンバラに切られていた。

いろんな患者が新入りにちょっかいを出していたら、アンジェリーナという多分同年代の女の子が追い払ってくれる。

味方出現かと思いきや、彼女はマルゲリータに性的な嫌がらせをしようとする。

怒ったマルゲリータは彼女に噛みつき、大喧嘩。

貫禄のある看護師がマルゲリータに「ここで悪さをしたらどうなるか教えてやる」とバスルームへ連れて行き、マルゲリータの顔に布(タオル?手ぬぐい?)をかけ、その上から水だかお湯だかをかけ流す。

これやったことあるからわかるんだけど、だいぶ苦しい。

タオルが水を含んで顔に引っ付くから鼻も口も濡れタオルに塞がれ、水で息が出来なくなるのよね。

これプラス、ロープで作った網でベッドを囲ってる場所に放り込まれる。

保護室とは別で、大部屋の真ん中に2台同じような仕様のベッドを置いていてお仕置き的な。

それでも暴れたりする場合、この病院は電気ショック療法を用いる。

そんな人権もクソもない病院にバザーリア医師が院長としてやってきた。

バザーリアが院長になってガラリと変わっていく。

一番最初にマルゲリータとバザーリアがロープで作った網越しに会った時は、マルゲリータがバザーリアの顔に唾を吐きかけるのね。

だけどバザーリアが拘束はやめだと解放し、服も新しいものを着用させるように看護師に指示を出してから段々この子自身が変わっていく。

 

15年間保護室にて手足拘束されていたボリス。

排泄も自由に出来ずベッドにそのままさせられていた。

看護師たちが彼を起きあがらせてお尻にホースで水をかけ流し、その濡れたままのズボンを履かせてまたベッドへ拘束する。

食事も手足拘束されたまま、看護師に介助されて食べる。

彼を病院1の狂人だと罵る者もいれば、危険人物だという者もいる。

そんなことお構い無しな院長は彼の拘束を解き、自ら食べさせることを試みた。

彼は久しぶりに手足が自由になり、ベッドに座り、自分の手で食事が出来たのをきっと嬉しく思っただろう。

次のステップは彼を院内の散歩に誘うことだ。

だけど、周りのスタッフは
「彼は拘束しないといけない危険人物だ(もっとひどい言葉で)」と院長に言う。

院長は、大丈夫大丈夫みたいな感じで彼に靴を渡す。

院長と院内を散歩した彼は15年振りに外の景色を眺めた。

が、すぐに自らの意思で保護室へ帰りベッドに寝転び、拘束してくれと言う。

拘束は不要だと院長は言うが、彼は自らの手で手足を拘束した。

彼は自由が怖いのかしら…?
なんて素人なりにも考えてしまった。

そんなこともあり(その他諸々の件もあるでしょうが)、医師たちが院長と会議をする事に。

院長の方針に賛成派の人が多いが、昔からこの病院に勤めている医師と看護師たちは不服そうだ。

院長はまず、彼らに何が出来るか
彼らの拘束を解くだけでなく、人間らしさを引き出したいということで、長年ここで働き「理想と現実」を院長にしらしめようとする医師に質問した。

「あなたのベッドの横には何がある?」

その医師はこう答えた
「テーブルの上に写真とラジオと目覚まし時計かな」

院長は「テーブルを増やそう」と言い出す。

入院患者のベッドの横に引き出し付きのテーブルを置く。

彼らから奪ってきた写真やレターセット、その他諸々を彼らに返す。

たったそれだけの事なのに患者たちは大喜び。

早速写真を眺め飾る者もいれば、彼女に手紙を書く者もいる。

本をパラパラと捲る者もいれば、軍時代の帽子を被る者もいる。

大切にしていたであろう人形を取り出して喜んだのも束の間、壊してしまう者もいる。

自分も同じ境遇にいて辛いだろうに、自分の持っているお母さん手作りの人形をあげる優しい者もいる。

その人形を貰った患者は人形にこう名付ける。

マルゲリータ

そう、マルゲリータがあげたのだ。

暴れてしょうがないからって網で囲われたベッドにいた彼女。

彼女を含めた患者たちに最低限の自由を与える。

人間らしさというのはこういう私たちにとって当たり前の風景だけど、彼らにとっては当たり前じゃない。

特別なことにすら感じただろう。

こういう小さなことの積み重ねが大事なんだなと。

欲を持っても奪われる場所で、欲を持たせ人間らしさを取り戻す。

院長だけじゃなく、院長の奥様が陰の立役者になっているのがとてもわかるシーンでした。

ドカーンと波のある本編ではないけど、こういった所でちゃんと色んな人達の感情の波を表しているので退屈はしない。

何もかもが上手くいくわけじゃない。

このテーブルを置くという事や、思い出の品を患者に返す事で彼らを苦しめていると思っている古株の看護師もいる。

この看護師は看護師で、ほんとにそう思っているのだろう。

彼女なりの優しさとでもいいましょうか。

言い分はわかるのよね。

「過去には戻れないのに」って。

そして悲しくなるのにって。

ま、そんな中
色々な変化があれば色々な事件も起きていく。

過去の自分の持ち物をテーブルと引き出しに閉まったら、次は患者みんなで会議をする。

議題が決まったら書記も用意して議論する。

決議が出たら皆それに従う。

みんなの自由をみんなで決める。

今でこそそういう会を開く病院はあるけれど、入院患者全員で自由のためにやるってのは日本ではまだまだ少ないというかほぼ無さそう。

1960年代にそんな画期的なことをしようとすれば勿論、敵だらけ。

でも自分を曲げずにやるという信念はすごいなー。

いつの間にか男女で別れていた棟の壁も壊し、いつでも自由に施設内を行き来できるようになった。

ボリスも自らしていた拘束を解き、みんなの輪の中…まではいかないけど、みんなと壁を壊す作業をした。

そしてその後片付けの最中、ボリスの中に眠っていた過去がボリスを苦しめる。

彼は戦争で死と隣り合わせの経験を少年時代にしている。

死ぬのも怖いだろうけど、周りの人がみんな殺されていたり自ら死を選んだ遺体があったり…

それらを見て錯乱したのだろう。

逃げて逃げて、走って走って…
捕まりそうだって時に彼は高いところから川に身を投げる。

そして殺されずに済んだのだろう。

でも多分誰かに見つけてもらった時には錯乱が続いていたんじゃないかしら?

その少年時すぐに入院したとカルテに書いてあるらしい。

そんな過去を思い出して彼は倒れてしまう。

とりあえず命に別状も無ければ、みんなに危害を加えることもないけれど彼はここからトラウマと対峙することになる。


ボリスも大変だなぁとか思うけど場面はとても楽しげなパーティーなのでその話を(笑)

壁がなくなり、患者もスタッフもみんな一緒になってパーティーをしていたらしい。

そこに全然面会にも来ないマルゲリータの母が来た。

そして「看護師相手に売春なんかして!」と突然の誤解カウンターパンチ。

マルゲリータと最初は犬猿の仲にあったアンジェリーナという女の子が、マル母に殴り掛かる。

んで余計怒ってしまう。

「患者を売春婦にさせる病院があってたまるか!」的な感じで訴えると怒りながら帰った。

その後、訴えはしなかったけど…。

でもこの母親の歪んだ当たり方がマルゲリータを追い詰めてきたのかな。

マルゲリータは売春婦とか呼ばれてきっと傷ついた。

そして開き直るかのように、自分に近づいてきた男性患者と関係を持ってしまい妊娠してしまう。

これが公に出てしまい、院長は責任を問われる。

マルゲリータマルゲリータのお母さんの申し出で退院することになり、事は収まったといえば収まった…

でもこのマルゲリータ妊娠問題は、若い子が行きずりの誰かと過ちを犯したら誰でもある問題。

それが今回マルゲリータに訪れただけ。

なのに世論は違う。

精神障害で入院している者が精神病院の施設内で妊娠した。
それもその精神病院は新しいことをやりまくって今話題の精神病院だ。

たったそれだけの事なのにマルゲリータの妊娠問題は大きな問題にされてしまった。

その後、入院患者全員が外出許可をもらい外出することが出来たりと前向きな風向きになったのにここでも問題が。

アルコール依存症で食事もとれず、漏斗で胃に流し込まれていた患者も目まぐるしい回復を見せたのだが、外出許可をもらい2度目に家に帰った時に事件は起きた。

妻と10年振りに過ごす二人きりの時間。

妻は随分時間が経ったものねと1度目の外出の時に仲良くしてくれたけど、2度目はケンカになってしまった。

アルコール依存症で入院している夫がいない10年もの間、妻は必死にひとりで男の子二人の面倒を見てきた。

夫に久しぶりに会い、昔の写真を見て今の自分を鏡で見た時に「時間が経ちすぎた」と思っただろう。

そしてきっと、ほんとに不意に「このくそやろー!!!!」って気持ちになったのでしょうね。

10年よ!
10年!!!
って気持ちに。

それでつい、「あんたなんか夫でも父親でもない!顔も見たくない!出ていって!」みたいにカッとなって言っちゃったのね。

そしたら夫もカッとなって手が出てしまい、奥さんは階段から転げ落ち亡くなった。

そして夫は逮捕された。

きっと新聞の見出しはこうだろう

【精神病院に入院中の夫、妻 殺害】

またもや院長が矢面に立たされる。

でも彼は矢面に立つことなんてきっと何も苦じゃない。

この病院を解体したいという目標が叶わないかもしれない事の方が苦だろう。

彼が降した決断は
彼を支持してくれていた医師と、患者たちに病院を委ねること。

つまり、院長という席を退くこと。

院長である最後の夜
院長はひとり夜に佇んでいた。

そしたらボリスが初めて自ら院長に話しかけた。

ボ「悲しいの?」

院「少し」

ボ「心配ない心配ない」

と言いながら去るボリス。

院長が泣き出すのだけど、この涙は悲しみなのか?

それとも、ボリスがそう言ってくれたから嬉しかったのか?

両方か?

意味深に見せますねー。

っていうか泣き方うまいっすね。

んで院長が去る朝
ボリスは院長に会わなかったけど、高いところから院長の乗る車を目で追っていた。

ボリスも寂しかったのかな。

そんなボリスさん
夜になってユーゴスラビアの国境を超えて脱走してしまう。

施設の真横にある壁越しがユーゴスラビアとの国境だから気をつけてと一番最初くらいに言っていた伏線をここで回収するとは。

ちゃんと覚えてるんすね。伏線。

好きよ。
そういう監督。

ボリスは少年時代と同じように走り続け、逃げるように川へ飛び込んだ。

さて、ボリスの運命は?!

ってとこで第一部終了。

 

んでそのまま第二部レッツゴー。

小さな港町の階段を上がるマルゲリータと母。

新居に向かうのかと楽しげに
「ママおうちはどこ」
というマルゲリータに待っていたのは…

娘と孫の面倒を見るといって退院させたのに。

場面は変わり
トリエステ県政府の人がバザーリア元院長の元へ。

ボリスはアヴェルサ犯罪精神病院に収監され、壁に頭を打ち付け血まみれ…

第二部の始まり方、ダークだわ。

トリエステ県政府の人は元院長に支援するから頼みたい病院があるという話をしている。

その時に、ボリスが収監されていることを奥さんが伝えに来てボリスに会いに行く。

その後、トリエステの病院でマルゲリータと再会する。

マル母は子供を堕ろさせた後にまた病院に押し付けたのだろう。


(ってもう最初っから詰め込みまくりの演出。テンポいいね!)


トリエステの病院で院長はまた以前と同じように患者を巻き込んで改革しようと頑張る。

そして早速外出できる人は外出させたりと、スピーディーに改革を進めた。

ただの狂人の収容所ではなく、入院患者をお金を稼ぐ労働者にしたのもすごいですな。

日本で言えば精神病院にいながらもA型B型支援施設で働き稼ぐと言った感じだろうか?

日本では現実的ではないですが。

院長は犯罪精神病院に収監されたボリスをトリエステに呼び、アートの才能を開花させる。(第一部でもアートの才は見えたけど)

たくさんのボランティアや精神科医が病院に集まり、トリエステの病院は賑やかで暖かい場所になりつつあった。

その中には前の病院で最終的に家族のために院長に背いてしまった看護師もいた。

やはり院長の元で働きたいと。

マルゲリータと看護師も再会し、看護師はマルゲリータに「二度と離さない」とハグをする。

こんな看護師がいてたまるかというほど天使。

マルゲリータは母から貰えない愛をこの看護師に補充してもらっている。

そんな人がすぐ側にいるってだけで、場所は場所だけど幸せなんじゃないかなーとか思ったわ。

欲しい愛情を貰えないとそれだけでやさぐれてしまうじゃない。

でもマルゲリータはいい子だからそこまで不良になれない。

だから色々な鬱憤を抱えてしまうんじゃないかしら。

看護師との再会でそんなマルゲリータの心が愛で溢れてくれたら…
なんて思わずにいられない。

あるおばあちゃん患者は娘に会いに外出する。

娘は突然の訪問にびっくり。

娘の態度が冷たくて同行した看護師がブチギレるっていう方がびっくりしたけど。

ブチギレついでにマルゲリータの家に訪問したらまたもや看護師ブチギレ。

マル母、マルゲリータを暗い部屋に閉じ込めておりました。

「鍵を開けないならこのドアぶち破るわよ!」的なこと言ってる看護師さん強いっす。

やはり強くないとなれない仕事よね。

それにしても強いわ。

んでもってマル母もマル母でもうちょっと言い方があるでしょうに。

外出許可なんか出すから!って言い分も患者家族としてはなんとなくわかる。

でもこうして客観的に見ると心苦しく思うというのは不思議ですね。


そんなマル母
後にアルコール依存ぽくなり、路上に倒れているところ保護されマルゲリータと同じ病院(センター)に来ます。

マルゲリータは母に救いの手を差し伸べるが、マル母はマル母のトラウマがフラッシュバックしてマルゲリータを殺そうと…

でもあれは仕方ないな。

マル母にも色々あるのだ。

マルゲリータがそれを知ることはないだろうけど。

葛藤しながら育ててきて無理だと思ったから寄宿学校へやったんだ。

そんな寄宿学校から脱走したマルゲリータをどうしたらいいかわからず病院へ投げたんでしょうね。

一方、ボリスは彼女が出来る。

アートでお金を稼ぐことも出来た。

が、精神障害者ってだけで家を借りることが出来ない。

んで彼女ともうまくいかなくなる。

悲しい結果だけど、彼には友が出来ていた。

自分を神だと思っているランポ。

ちゃらんぽらんに見えるし、何を言ってんだかって思うし、もし近くにいたら仲良くなれる自信はない。

でもこの人、なかなかいい人だった。

DVDを貸してくれた人が言っていたのだけど、「最後のシーンがいい」っていうのは納得した。

なるほど。

こう来ますか。って。

 

院長は最後の最後で亡くなってしまうけれど、彼の撒いてきた種は今イタリアを初めヨーロッパ圏で実っている。

 

精神病院の廃絶にはちゃんとした段取りが必要で、無作為にすべきではないという院長の言葉を守らずに閉院した病院の元患者はホームレスになってしまったり、私立病院に入れられてしまったりと無意味な結果になったそうだが、ちゃんと段取りをして閉院したところの元患者たちは市民として受け入れられているそうだ。

 

なかなかこういうのは難しく、実践できるものではない。

 

保守的な日本では50年後も変わらない気がするくらい。

 

院長(フランコ・バザーリア)が診てきた患者ひとりひとりが主役で、ひとりひとりにドラマがあった。

 

娘に拒絶されたおばあちゃんが亡くなった時は、娘と息子がおばあちゃんの遺産目当てに病院へ駆けつけた。

面会も手紙も寄越さないのに遺産は寄越せとは何事だくらいに院長がキレてましたが、実際多いだろうな。

 

ランポとつるんでいた太っちょおじさんは弟に会うためにカナダへ行くと貯金をしていた。

ソファーの下にお金を隠していたけど誰かに盗まれてしまい会いに行けないと嘆く。

でも最後、彼は弟に会うために船に乗る。

 

院長の愛弟子たちはとても頑固。
病院閉鎖→精神医療センター設立
院長と色々ぶつかりながらも、その意志を継いでいるのでしょう。

 

バザーリアの子供たち(特に息子)は、なかなか会えないお父さんに反抗的。
「僕の頭がおかしくないから向き合えないんだろ」的なことを言っていた気が。

お父さんもお父さんで図星のよう。

患者とは話が出来るのに家族とはできない的な。

 

バザーリアの奥さんフランカは夫の最期をしっかりと看取った。

いろんなことがあったろうに。

愛ですね。

 

マルゲリータを二度と離さないとハグした熱血看護師は夫と別居したことで、子供を奪われてしまう。
毎週末会いに行くと約束して見送るけれど、本当に悲しかっただろう。
この看護師もまた「家族より狂人の方が大事なんだろ」とか言われてしまう。

仕事に生きるというのは犠牲がつきものですね。

マルゲリータはアメリカ人と付き合って、またもや妊娠するがアメリカ人は突然マルゲリータの前から姿を消す。

絶望だったろうけど、マルゲリータには熱血看護師がいる。

看護師の子供が家を出てしまったから部屋は空いている。

看護師はマルゲリータに「ここで暮らせばいい」と言い、マルゲリータの母のような存在になったようです。

最後にブロンドボーイが元気に走る後から「フランコ〜」って追いかけるお母さんがマルゲリータってのもいいですな。 

 

まさかの院長の名前をつけるという。

海外って結構そういう名付けの仕方をするよね。

ファーストネームはまぁなんか考えて、ミドルに尊敬する人とか身近な人とかの名前を入れたり、もうファーストネームからそうしてみたり、なんとか何世とかあったり、なんとかジュニアとか。

たまに名前が長すぎて絶対覚えられないだろって時ありますけど、、、

長すぎる名前といえば寿限無寿限無〜って古いですね、はい。

そんなこんなで
「むかしMattoの町があった」
楽しく鑑賞終了。

長いなぁ〜とか特に感じなかった。

第一部はゆったりとした感じですが、後編二部はテンポよく色んな事件が起きたり感動があったり観やすい。

人に勧められないと観ない映画たくさんあるけど(今回のはドラマ)観ず嫌いは損かなぁ〜と思ったなぁん。

まあ内容が興味の範疇だから観れたのかもしれませんがね。

なんか思い出しながら書き留めてるから酷いレビューだろうな。

あえて読み返さずに投稿。

あ、最後に
とても驚いたシーン

ボリスの歌が上手い!

以上

ボリスも寂しかったのかな。

そんなボリスさん
夜になってユーゴスラビアの国境を超えて脱走してしまう。

施設の真横にある壁越しがユーゴスラビアとの国境だから気をつけてと一番最初くらいに言っていた伏線をここで回収するとは。

ちゃんと覚えてるんすね。伏線。

好きよ。
そういう監督。

ボリスは少年時代と同じように走り続け、逃げるように川へ飛び込んだ。

さて、ボリスの運命は?!

ってとこで第一部終了。

 

んでそのまま第二部レッツゴー。

小さな港町の階段を上がるマルゲリータと母。

新居に向かうのかと楽しげに
「ママおうちはどこ」
というマルゲリータに待っていたのは…

娘と孫の面倒を見るといって退院させたのに。

場面は変わり
トリエステ県政府の人がバザーリア元院長の元へ。

ボリスはアヴェルサ犯罪精神病院に収監され、壁に頭を打ち付け血まみれ…

第二部の始まり方、ダークだわ。

トリエステ県政府の人は元院長に支援するから頼みたい病院があるという話をしている。

その時に、ボリスが収監されていることを奥さんが伝えに来てボリスに会いに行く。

その後、トリエステの病院でマルゲリータと再会する。

マル母は子供を堕ろさせた後にまた病院に押し付けたのだろう。


(ってもう最初っから詰め込みまくりの演出。テンポいいね!)


トリエステの病院で院長はまた以前と同じように患者を巻き込んで改革しようと頑張る。

そして早速外出できる人は外出させたりと、スピーディーに改革を進めた。

ただの狂人の収容所ではなく、入院患者をお金を稼ぐ労働者にしたのもすごいですな。

日本で言えば精神病院にいながらもA型B型支援施設で働き稼ぐと言った感じだろうか?

日本では現実的ではないですが。

院長は犯罪精神病院に収監されたボリスをトリエステに呼び、アートの才能を開花させる。(第一部でもアートの才は見えたけど)

たくさんのボランティアや精神科医が病院に集まり、トリエステの病院は賑やかで暖かい場所になりつつあった。

その中には前の病院で最終的に家族のために院長に背いてしまった看護師もいた。

やはり院長の元で働きたいと。

マルゲリータと看護師も再会し、看護師はマルゲリータに「二度と離さない」とハグをする。

こんな看護師がいてたまるかというほど天使。

マルゲリータは母から貰えない愛をこの看護師に補充してもらっている。

そんな人がすぐ側にいるってだけで、場所は場所だけど幸せなんじゃないかなーとか思ったわ。

欲しい愛情を貰えないとそれだけでやさぐれてしまうじゃない。

でもマルゲリータはいい子だからそこまで不良になれない。

だから色々な鬱憤を抱えてしまうんじゃないかしら。

看護師との再会でそんなマルゲリータの心が愛で溢れてくれたら…
なんて思わずにいられない。

あるおばあちゃん患者は娘に会いに外出する。

娘は突然の訪問にびっくり。

娘の態度が冷たくて同行した看護師がブチギレるっていう方がびっくりしたけど。

ブチギレついでにマルゲリータの家に訪問したらまたもや看護師ブチギレ。

マル母、マルゲリータを暗い部屋に閉じ込めておりました。

「鍵を開けないならこのドアぶち破るわよ!」的なこと言ってる看護師さん強いっす。

やはり強くないとなれない仕事よね。

それにしても強いわ。

んでもってマル母もマル母でもうちょっと言い方があるでしょうに。

外出許可なんか出すから!って言い分も患者家族としてはなんとなくわかる。

でもこうして客観的に見ると心苦しく思うというのは不思議ですね。


そんなマル母
後にアルコール依存ぽくなり、路上に倒れているところ保護されマルゲリータと同じ病院(センター)に来ます。

マルゲリータは母に救いの手を差し伸べるが、マル母はマル母のトラウマがフラッシュバックしてマルゲリータを殺そうと…

でもあれは仕方ないな。

マル母にも色々あるのだ。

マルゲリータがそれを知ることはないだろうけど。

葛藤しながら育ててきて無理だと思ったから寄宿学校へやったんだ。

そんな寄宿学校から脱走したマルゲリータをどうしたらいいかわからず病院へ投げたんでしょうね。

一方、ボリスは彼女が出来る。

アートでお金を稼ぐことも出来た。

が、精神障害者ってだけで家を借りることが出来ない。

んで彼女ともうまくいかなくなる。

悲しい結果だけど、彼には友が出来ていた。

自分を神だと思っているランポ。

ちゃらんぽらんに見えるし、何を言ってんだかって思うし、もし近くにいたら仲良くなれる自信はない。

でもこの人、なかなかいい人だった。

DVDを貸してくれた人が言っていたのだけど、「最後のシーンがいい」っていうのは納得した。

なるほど。

こう来ますか。って。

院長は最後の最後で亡くなってしまうけれど、彼の撒いてきた種は今イタリアを初めヨーロッパ圏で実っている。

精神病院の廃絶にはちゃんとした段取りが必要で、無作為にすべきではないという院長の言葉を守らずに閉院した病院の元患者はホームレスになってしまったり、私立病院に入れられてしまったりと無意味な結果になったそうだが、ちゃんと段取りをして閉院したところの元患者たちは市民として受け入れられているそうだ。

なかなかこういうのは難しく、実践できるものではない。

保守的な日本では50年後も変わらない気がするくらい。

院長(フランコ・バザーリア)が診てきた患者ひとりひとりが主役で、ひとりひとりにドラマがあった。

娘に拒絶されたおばあちゃんが亡くなった時は、娘と息子がおばあちゃんの遺産目当てに病院へ駆けつけた。

面会も手紙も寄越さないのに遺産は寄越せとは何事だくらいに院長がキレてましたが、実際多いだろうな。

ランポとつるんでいた太っちょおじさんは弟に会うためにカナダへ行くと貯金をしていた。

ソファーの下にお金を隠していたけど誰かに盗まれてしまい会いに行けないと嘆く。

でも最後、彼は弟に会うために船に乗る。

院長の愛弟子たちはとても頑固。
病院閉鎖→精神医療センター設立
院長と色々ぶつかりながらも、その意志を継いでいるのでしょう。

院長婦人と子供たち(特に息子)は、なかなか会えないお父さんに反抗的。
「僕の頭がおかしくないから向き合えないんだろ」的なことを言っていた気が。

お父さんもお父さんで図星のよう。

患者とは話が出来るのに家族とはできない的な。

マルゲリータを二度と離さないとハグした熱血看護師は夫と別居したことで、子供を奪われてしまう。
毎週末会いに行くと約束して見送るけれど、本当に悲しかっただろう。
この看護師もまた「家族より狂人の方が大事なんだろ」とか言われてしまう。

仕事に生きるというのは犠牲がつきものですね。

マルゲリータはアメリカ人と付き合って、またもや妊娠するがアメリカ人は突然マルゲリータの前から姿を消す。

絶望だったろうけど、マルゲリータには熱血看護師がいる。

看護師の子供が家を出てしまったから部屋は空いている。

看護師はマルゲリータに「ここで暮らせばいい」と言い、マルゲリータの母のような存在になったようです。

最後にブロンドボーイが元気に走る後から「フランコ〜」って追いかけるお母さんがマルゲリータってのもいいですな。

まさかの院長の名前をつけるという。

海外って結構そういう名付けの仕方をするよね。

ファーストネームはまぁなんか考えて、ミドルに尊敬する人とか身近な人とかの名前を入れたり、もうファーストネームからそうしてみたり、なんとか何世とかあったり、なんとかジュニアとか。

たまに名前が長すぎて絶対覚えられないだろって時ありますけど、、、

長すぎる名前といえば寿限無寿限無〜って古いですね、はい。

そんなこんなで
「むかしMattoの町があった」
楽しく鑑賞終了。

長いなぁ〜とか特に感じなかった。

第一部はゆったりとした感じですが、後編二部はテンポよく色んな事件が起きたり感動があったり観やすい。

人に勧められないと観ない映画たくさんあるけど(今回のはドラマ)観ず嫌いは損かなぁ〜と思ったなぁん。

まあ内容が興味の範疇だから観れたのかもしれませんがね。

なんか思い出しながら書き留めてるから酷いレビューだろうな。

あえて読み返さずに投稿。

あ、最後に
とても驚いたシーン

ボリスの歌が上手い!

以上

すばらしき映画音楽たち


映画『すばらしき映画音楽たち』予告編② - YouTube

 

すばらしき映画音楽たち

もう何週間前だけど観たので一応記録。
f:id:Rxxx13:20180206173006j:image

もうタイトル通り

映画音楽たちの話です。

 

ドキュメンタリー映画の部類だから映画を観ているというよりは、何かテレビ番組を観ているような。

 

その昔

映画というものは無音だったのは有名なお話ですが、そこからどうして映画に音楽がのるようになったのかという歴史も踏まえた上で、映画音楽(サントラ)を作る作曲家たちの奮闘も見られて個人的には楽しかったです。

 

映画自体に音楽を入れる前の時代は、映画を上映している所で演奏者が場面に合わせた音楽を生演奏していたそうで、それはそれでなんとまぁ贅沢な空間ではないか?と思ったのはここだけの話。

 

音楽を流すというのはフィルムの音などをかき消す為とかいう大人の事情だったりもしたようですが、結果的には内容に抑揚がついてイイ感じになったってんですから素晴らしい。

 

中には奏者のアドリブ、即興演奏などもあったそうなので、やはり贅沢な空間ですね。

 

同じ映画を観ても音楽が変わればまた違って見えたりするでしょう。

 

そして、サントラの話。

 

これ、映画の映像(内容)が出来てから作ることも屡々だそうで…なかなかに大変そうだ。

 

監督のイメージにそぐわなければ作り直しですからね。

 

それに流すタイミングや、流す時間、音量など…どれも絶妙なバランスが必要です。

 

例えばヒッチコックのサイコ。

 

シャワーを浴びている女性の背後に忍び寄る恐怖のあのシーン。

 

不快に近いが耳障りまでいかない程度のキッキッキッキッ♪と徐々に音量が上がり、忍び寄る感じから襲われるまでの音使いなど、もうなんとも言えない堪らなさがあるあの音。

 

もしあの音が無かったら残念ながら恐怖は半減します。

 

ホラー映画が苦手な方は是非、消音で観てみるといいですよ。

 

だいぶつまらないです。

 

余談ですが、世にも奇妙な物語のトゥルルルルットゥルルルル...♪って曲も手拍子しながら聴くと不快な音が丁度よく消され、楽しい曲に変わるので「世にも奇妙な物語の音楽苦手…」って方は是非1度チャレンジしてみてください。

 

それやりたさに観たくなり、周りからしたらあなたこそがまさに奇妙な世界の住人に見えることでしょう。

 

少し話題が逸れましたが、このように音楽があるからこそ映画やテレビ番組などは華やかな作品に変わるのでしょうね。

 

あの音楽…!!

って不意にテレビの方を振り向くこともあるかと思います。

 

そのような音楽を作る人がこの世を去っても、その音楽はずっとずっと愛され続けると思うと胸が熱くなると…思わざるおえません!!!!!

 

でも難点をひとつ。

 

 

 

心地好くて眠くなります。

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